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最先端の機能を備えた波動測定器「オベロン」〜最適な波動調整を〜
はじめに
▷ 現代医療の限界
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◆ 現代の歯学・医学・医療の限界

現代の歯学・医学の教育は、細分化されすぎていて、覚えなければいけない知識は増加の一途をたどっています。しかし、ある専門分野の診療や研究に従事しているうちに、他の領域の勉強をしたり、臓器間の関係性、臓器と全身の関係性を見たりする余裕がなくなり、いつしか興味も失い、自分の専門以外の領域を診ない、診れない、診なくてもよい、医療システムの中に埋没してしまいます。

しかし、人の体は、各臓器がおのおの有機的につながっており、トータルとして絶妙なバランスを保った上で、機能するようにできています。臓器別に故障した部位を治療する現代医療は、全体の臓器のバランスを見極めたうえで、問題のある臓器に着手し、治療を行っているのであればまだよいのですが・・・・。しかし、まるで機械のパーツのように、最初から故障した臓器だけをみて、治療が行われているのであれば、さらに病態をこじらせ、ややこしくしていることになります。

東洋医学やホリスティックの観点から、複雑な病態をもった患者さんを診療をしている医療従事者ならば、容易にこの点に気づけますが・・・偏った医学知識しか持っていない医療従事者では、そのことに気付かないことが多いようです。

病変部位の治療をしたが、その後に残った機能異常に、患者さんはその後ずっと苦しめられることはよく見受けられます。まさに、治療結果の一つの残念な形です。

 
◆ 現代医療は「機能異常」を扱うのが不得手

体の不調があって病院を受診したのに、血液検査と画像検査で異常がないから、体や該当臓器に問題はありませんと言われたことのある方は、かなりおられると思います。

「体に問題がないのなら、この不調はどこからくるの?」と、医者を問い詰めても、体の「機能異常」を調べるための検査手段は、現代医療では限られたものしかありませんので、結局は、「不調の原因はわかりません。検査結果は問題ありませんので、しばらく経過観察をしてみましょう」となります。

皆さんも既にお気づきだと思いますが、実は、現代医療は、この「機能異常」あるいは「発病する前の兆候」を扱うのが大変不得手です。つまり、「見た目を重視する」現代医療の検査では、見た目的に問題がなければ、お手上げ状態になります。機能的な部分を血液検査で評価したくても、できないことが多いので、結局のところ、体に不調を自覚する患者さんに対して、想定される対処療法を行うか、経過観察をするしかないのです。

 
◆ 体の「機能異常」を放置したらどうなるのでしょうか?

体の「機能異常」の部分を放置するとどうなるでしょうか?一過性の「機能異常」はさておき、私の経験上、重大な病変に進展するか、その「機能異常」によって引き起こされる症状に悩まされ続けるかのどちらかになる可能性が高いようです。

では、それを防ぐためには何が必要でしょうか?

真摯に向き合ってくれる(広義の)医療従事者(偏らないホリスティックな知識と経験をもつ者)と、肉体に明らかな病変が出る前の「機能異常」の段階で、その原因を探ることができる有用な「ツール」の両方が必要になります。そうして初めて、本当の意味での「機能異常」に対する適切な対処につながる可能性が出てくるのです。

 
◆ 「未病」という考え方

体が「機能異常」を起こしている段階は、実は、従来言われている「未病」のカテゴリーに入ります。

「未病」に取り組むためには、生きた有機的な医学情報を生体から取り出す必要があり、それができないことには、本当の意味での「未病」の予防ができないのです。

従来の医学的知識にすがり、言葉遊びの「未病」を謳っているだけでは、本当の意味では、何の役にも立たないのです。

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